あなたの創造力は、
ひとの心を
動かしていく。
芸術学部
美術学科
人の豊かさをつくりだす、
これからの
美術文化のために。
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POINT
1専門性を深める、充実した基礎学修
独自の美意識とオリジナリティを発展、向上させていくために自身の手で感じ、目でよく見る、頭で理解する。人が可能にする大切なことを学びます。
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POINT
2伝統の継承と現代への発展
これまでの美術の系譜を引き継ぎながらも、今の時代ならではの教育を理念に進化します。札幌大谷大学開学当時からの伝統を発展させています。
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POINT
3現場と未来を考える特別講義
芸術分野で活躍する著名な画家、作家を招聘した特別講演を行っています。変わりゆく美術の現場とこれからを考えます。
学びの領域
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油彩専攻
油絵具には多くの表現方法があります。テンペラ絵具と油絵具を併用した混合技法や、描画材の物質性を生かした表現も含め、油絵の基本から応用までの技術をじっくり学んでいきます。その上で自分にとって必要な素材や表現方法をさらに探求し、自己表現を深めていきます。
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日本画専攻
日本画は特定の絵画様式を指すものではなく、紙や絹などの基底材に筆を使って墨や顔料を膠(にかわ)で接着させて描く絵画です。日本画専攻では基礎的な知識やさまざまな技法を学びながら、日本画を通して自分にしかできない新しい表現を切り開いていきます。
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版画専攻
木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーンといった伝統的な版画技法から、ブックアートやデジタルプリントなどメディアを横断し、多種多様な技法、素材、機器に触れながら表現方法を探究します。伝統的な部分を継承しながら、現代に新しい価値創造を生み出すことを目指します。
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立体専攻
粘土による制作と石膏取りをはじめ、木、石、金属による実習を通して制作の基礎と造形技術を修得します。身体を使い、息の長い手作業の繰り返しを経て、ものを見る力、的確な表現技術、途中で投げ出さない心構えを養います。豊かな感覚や新しい造形的思考を膨らませ、新たな自己表現の可能性を追求していきます。
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平向 功一 教授
プレスリリースに関する
お問い合せ先・取材依頼先
札幌大谷大学 事務局⾧(将来構想計画担当)
本学HP「お問い合せ」をご利用ください。
TEL 011-742-1651/FAX 011-742-1654
※名称・構想内容は予定であり、
変更することがあります。