あなたのデザインを、
社会とひとは
必要としている。
芸術学部
デザイン学科(仮称)
表現とコミュニケーション、
問題解決から
新しい考えの社会実装まで。
拡がりつづける、
デザインの可能性。
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POINT
1デザインに関わるすべての領域の専門性
写真・映像・インタラクティブデザインからVI(ビジュアル・アイデンティティ)、編集デザイン、商品パッケージ、広告。WEBデザインからプロダクトデザイン、そしてファッションまでのものづくりまで。全領域に教授陣が揃う、総合的なデザイン教育を展開します。
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POINT
2つくるデザインと考えるデザインの融合
アイデアからはじまる表現と問題や未来を見据えた考えを両輪とした学びを展開します。「デザイン」と「社会学」を組み合わせ、幅広い視野、社会と未来への眼差し、必要な技術と考えを各領域で身につけることで、これからの社会に必要なデザイン人材を育成します。
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POINT
3社会や地域への接続による貢献と実践知
企業や行政、地域とのプロジェクトを通じて自身の現在地を把握するだけでなく、到達すべき目的地に向けた新たな課題を見つけることで、アップデートされた学修環境をつくりだします。
目指す学び
なぜ?からはじまる、
これからのデザイン・アート思考を。
昨今デザインという言葉は広く浸透し、社会的にもビジュアル=見た目だけではなく、物事への視点や新しいアイデアを生み出すプロセス自体に期待が寄せられています。 企業経営にデザイン的思考を取り入れるデザイン経営、お客様やユーザーの視点から本質を捉えるデザイン思考、既成概念や固定観念に捉われず自身の思考や感性から新たな価値を生み出すアート思考などが複雑化した課題を抱える社会を突破していくために、必要とされています。
これからの社会を考えると、物事が単純化していくとは考えられません。より複雑かつ初めての課題にぶつかることも多いことでしょう。
デザイン学科は、そのような未来に対して自ら問いを立てることができ、自ら考えをつくり、表現をしていく挑戦ができる場です。
間違いや失敗を恐れず、自分の好きなことを前に進めていく学びを目指します。
学びの領域
【メディアデザイン領域】
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写真・映像・メディアアート専攻
多様な表現メディアを活用し、既存の枠に捉われない新たな表現を高い感性と技術力で実現していきます。
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グラフィック・イラスト専攻
デザイナーとして必要な表現方法と技術、提案力、アイデアをつくる力を身につけていきます。
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情報・プロダクトデザイン専攻
日常の中に新しい課題を発見し、人ともの、人と人の関係性を考えながら「わかりやすさ」と「使いやすさ」を考えていきます。
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ファッション・デジタルファブリケーション専攻
新素材やデジタルツールを活用したファッションやデザイン、ものづくりの発信方法まで。新しいビジネスモデルを学びます。
【ソーシャルデザイン領域】
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企画共創デザイン専攻
個人の想いと社会のしくみを結びつけ、一人ひとりが充実した生活を営むためのデザインを企画提案します。
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身体文化デザイン専攻
スポーツやダンスなど、身体活動に関わる文化をビジネスや社会との関わりから学びます。
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島名 毅 教授
丸山 宏昌 准教授
プレスリリースに関する
お問い合せ先・取材依頼先
札幌大谷大学 事務局⾧(将来構想計画担当)
本学HP「お問い合せ」をご利用ください。
TEL 011-742-1651/FAX 011-742-1654
※名称・構想内容は予定であり、
変更することがあります。