10月31日（木）アートプログラム2019 第3回「バレエ『くるみ割り人形』見どころ・聴きどころ」を札幌市民交流プラザ・クリエイティブスタジオにて開催しました。

アートプログラムは札幌大谷大学と札幌文化芸術劇場 hitaruが連携し、音楽や舞台芸術の魅力をお届けする事業で、今年度は第1回「オペラ『トゥーランドット』見どころ・聴きどころ」、第2回「印象派の絵画と音楽」を開催し、毎回大変ご好評いただいております。

第3回は、翌週に控えたhitaru主催公演「くるみ割り人形」に先駆けて、本学芸術学部音楽学科 千葉潤教授が作曲家チャイコフスキーにまつわるエピソードや、19世紀ロシア・バレエについて解説しました。

ご来場の皆様からは「チャイコフスキーの音楽の素晴らしさを実感できました」「来週の公演が本当に楽しみになりました」等のご感想を多数お寄せいただいております。

たくさんのご来場、誠にありがとうございました。