第15回キッズデザイン賞「森の輪プロジェクト」
保育科 馬場拓也先生が代表を務める「森の輪（mori no wakko）プロジェクト」が第15回キッズデザイン賞を受賞しました。
このプロジェクトでは、各自治体内の木材で、職人の手によって一つ一つ丁寧につくられた木の工芸品「森の輪」をその自治体で生まれたすべての赤ちゃんに贈っています。
2021年度は、池田町、上士幌町、夕張市、広尾町、幕別町、清水町、音更町、当別町、上川町、新篠津村、中標津町、むかわ町、大樹町、浦幌町の14市町村で実施。2022年度は、20自治体になる予定です。
「森の輪」
にぎる・なめる・かむ、など乳幼児期の基本的な発達に合わせて親しめる、木のぬくもりを感じ、木の良さを体験することができる製品。
赤ちゃんにとって、木にはじめて触れる特別な瞬間を大切にしたいという想いが込められています。
HP：https://www.morinowakko.com
facebook：https://www.facebook.
twitter：https://twitter.com/
instagram：https://www.
キッズデザイン賞：
多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。
主催：特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
後援：経済産業省／内閣府／消費者庁
https://kidsdesignaward.jp/