2025年8月29日（金）に、アートプログラム2025「バレエ『ドン・キホーテ』『ボレロ』見どころ・聴きどころ」を札幌市民交流プラザ・クリエイティブスタジオにて開催しました。

アートプログラムは札幌大谷大学と札幌文化芸術劇場 hitaruが連携し、音楽や舞台芸術の魅力をお届けする事業です。
2025年のテーマは、クラシック・バレエの創始者プティパによる名作「ドン・キホーテ」と、現代バレエの鬼才ベジャール振付による強烈な「ボレロ」。スペインの民族舞踊に由来する二つのバレエ作品の魅力を、音楽と映像を組み合わせながら、本学の千葉潤学長が作品の魅力を解説しました。

ご来場の皆様からは「「ドン・キホーテ」のバレエは初めてみるので大変参考になりました」「ピアノの演奏で解説を聞いてから映像を見ることにより、より理解することができました」等のご感想を多数お寄せいただいております。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。