「農たび・北海道」

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活動内容

2018年3月、北海道庁が推進するグリーン・ツーリズム「農たび・北海道」のシンボルマークに、美術学科グラフィックデザイン専攻齊藤愛莉さんの作品が選ばれました。

グリーン・ツーリズムとは、農・山・漁村の自然・文化や人々との交流を楽しむ、滞在型・体験型の旅行のことで、「農たび・北海道」は、その北海道版です。
その後は、このロゴマークを活用して、グラフィックデザイン専攻3年生によるポスターの制作、10月には美術学科・地域社会学科合同で栗山町を訪れこの「農たび」を実際に体験、11月には道庁1階で制作したポスターを展示しました。
そして12月には、全道から集まった「農たび」取り組み地域の皆さんのネットワーク研修会で、ポスターのプレゼンテーションとワークショップを行いました。
ロゴマークはSNSや印刷物、グッズなどにも活用されており、北海道庁農政部と、本学社会連携センター、美術学科、地域社会学科が連携して、この新しい旅の形のPR活動を行っています。