自然

保育者自身が自然に対する豊かな感性を磨き、子どもとともによろこびや驚きを共有することが大切です。1年を通した自然観察や農作物の栽培、収穫物の加工を体験することにより、自然の中で過ごす楽しさを感じ、本当の豊かさについて考えます。

自然
自然2
自然3
菊地夏未さん

菊地 夏未 さん

2019年3月卒業
札幌開成高等学校出身
進学先:札幌大谷大学 短期大学部専攻科保育専攻

はじめは美術と迷っていたのですが「自然はここでしか学べないし、1人で磨ける分野ではない」と思い、自然を選択しました。動物や草花などが好きだということも理由の1つです。特別研究を通して自然は身近にあるもので、街路樹の根元など生き物は色々なところに住んでいることがわかりました。また、私たちとバランスをとりながら一緒に暮らしているということに気づくことができました。将来保育者となった時に、身のまわりの自然に気を配り、子どもたちが身近な自然に対して興味を持てるような学びの場を作っていきたいです。

音楽

音楽を通して感性豊かな子どもを育てる保育者をめざし、積極的に音楽と関わり、その楽しさを味わうために、「歌う」「聴く」「演奏する」3つの分野を自ら体験しながら学びます。日頃の学習の成果として、子ども向けの演奏会にも取り組みます。

音楽
音楽2
音楽3
小野柚香さん

小野 柚香 さん

2019年3月卒業
市立札幌藻岩高等学校出身
内定先:つきさむ幼稚園

得意なピアノの力を伸ばしながら新しい自分の力を知りたい、保育者として子どもたちに音楽の楽しさを伝える力を身につけたいと考え、音楽を選択しました。ミュージカル鑑賞の授業では、歌や体を使って音楽を表現する素晴らしさに改めて気づきました。授業では多くの童謡を知り、弾き歌いするので、現場ですぐに活かせる力が身につきます。グループで1つの童謡に振り付けを考える授業もあり、どのように子どもたちと一緒に音楽を楽しむか、音楽の表現に多様な可能性を感じました。

美術

木材・粘土・羊毛を使ったおもちゃなどの制作でさまざまな自然素材を体験し、子どもにとって大事な五感を意識した表現を学びます。また、多様な絵画技法で個性を活かしたり、共同で大きな物をつくったりもします。

美術
美術2
美術3
河瀬萌華さん

河瀬 萌華 さん

2019年3月卒業
帯広三条高等学校出身
内定先:帯広聖公会幼稚園

小さい頃から手先が器用で、手を使って何かを作ることや絵を描くことが好きでした。身近なものや自然のものを使って作品を作る楽しさを子どもたちに伝えたいと考え、美術を選択しました。印象に残っている授業は、消しゴムはんこでカレンダーを作る授業。一人ひと月を担当し、グループで1年分のカレンダーを作りました。月ごとに制作者の個性が出ていて、とても良い作品になりました。美術による自由な表現で、子どもたちの個性を伸ばしていけるような保育者をめざしたいと思います。

運動

子どもたちに体を動かす楽しさを伝えるには、保育者自身が心身ともにアクティブで健康であることが重要です。体が動く仕組みや健康づくりのための運動のほか、子どもたちが「楽しく遊ぶ運動」のあり方を考えます。

運動
運動2
運動3
谷野夢奈さん

谷野 夢奈 さん

2019年3月卒業
札幌国際情報高等学校出身
内定先:札幌ゆたか幼稚園

元々身体を動かすことが好きで、運動についての知識を深めながら身体を動かすことの楽しさを伝えられる保育者になりたいと考え、運動を選択しました。冬に雪山へ行き、雪遊びについて考える授業が思い出に残っています。どのようにルールを説明したら良いかなど、ゲームの進行方法から真剣に考えながら取り組みました。実践型の授業が中心で、運動を通して保育者の立場と子どもの立場の両方を経験できるので、現場で活かせる思考力が身についたと思います。

野外研究

自然から学ぶ。
仲間との交流から学ぶ。

都会での人工物に囲まれた日常生活を離れて、豊かな自然の中で宿泊体験をします。
身近な自然観察、軽登山、身近な自然素材を使った野外制作、五感を使った野外遊びなどにより感性を磨くとともに、
仲間との交流を通して人間性を高めます。

野外研究

ウトナイ湖サンクチュアリの自然歩道を歩き、動植物に関する問題に答えていくウォークラリー中のガイドさんの説明。

野外研究01

ウトナイ湖ネイチャーセンターから湖面の白鳥やアオサギを観察。ここではウトナイ湖の自然についてのレクチャーも聞きます。

野外研究02

宿泊先のネイパル砂川の森で拾った枝であんどん作り。自然の形を活かしながら個性を表現します。

野外研究03

夜には静かな森の中であんどんにろうそくの火を灯し、みんなで作品の完成を確認します。

野外研究04

全員で記念写真。2日間の宿泊研修で大いに親睦が深まります。

杉村美波さん

杉村 美波 さん

2年生
小樽桜陽高等学校出身

野外研究を経験したことで、普段いかに人工物の中で生活しているのかと強く実感し、自然の持つ力に驚きました。自然と触れ合い、向き合うことで観察の面白さや、発見する楽しさを学ぶことができました。また、一泊二日の日程の中でクラス混合の大運動会やあんどん作りなどチームでの活動を楽しみ、学科全体で学生同士の交流も深めることができました。

実技系の授業

さらに質の高い保育を目指して。
実技でスキルアップ。

人間は本来、特に子どもにとっては実物に触れ「五感」を駆使してモノを理解し、考える力を身につけることが大事です。
実践的な科目は、まさに自分が体を動かした体験を通じて学ぶ科目です。
実践することで、学んできた「理論」への深い理解もめざします。

パネルシアター
1年生

保育内容(言葉)パネルシアター

幼稚園、保育所でよく目にするパネルシアター。自分でつくる立場になるとストーリーや見えやすいデザインなどをよく考え、セリフや時には歌も練習しなければなりません。童話や手遊びなどからヒントを得て一人一作品をつくり、発表します。実習先や就職先でもすぐに役立つ保育技術が身につきます。

表現Ⅱ「美術」
1年生

保育内容(表現Ⅱ「美術」)

子どもがつくる簡単な工作や、子どもに見せて楽しんでもらう立体紙芝居や動く人形などを身近な材料でつくります。絵が苦手という人も気軽に取り組めるように課題を工夫しています。実習先で紙芝居の自己紹介を披露したり、工作遊びを教えたりなど、リアルタイムで子どもたちの反応からも学び、指導法にも気を使えるようになっていきます。

伝承あそび
2年生

伝承あそび

お手玉、あやとり、ケン玉、コマ回し、竹馬などおなじみのものや、竹割りや輪回しなど珍しい伝承あそびを指導サークルの遊び名人の先生に教えていただきます。どの遊びも単純で覚えやすく、奥が深いことが魅力です。そして遊びと一緒に、教えていただく先生の温かさにも触れることができます。

親子体操
2年生

親子体操

親子が曲に合わせて3分くらいで楽しめる体操をグループ制作で考えます。1年生の時に学んだ基本の動きを取り入れながら、子どもが取り組みやすい動きや親子の連係を意識して、メンバーが頭をひねります。全約10グループが発表会に臨み、最後に優秀作の投票を行います。上位2グループは後日、実際の親子サークルと一緒に自分達の作品をステージで発表します。

岩本由希奈さん

岩本 由希奈 さん

2019年3月卒業
網走南ヶ丘高等学校出身
内定先:網走若葉幼稚園

保育体育の授業ではグループで群れ遊びを考え、保育者役と子ども役に分かれて模擬保育を行います。保育者役では環境構成や時間配分、ルール説明など実際にやってみることで、保育の現場では予測する力がいかに大切かを学ぶことができました。また、知っている遊びに工夫を加え、新しい楽しみ方へと展開することで、保育者として働く際に実践したいことを考えるきっかけにもなりました。

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