オオタニアートキャラバン

小学校・中学校において移動美術館、鑑賞授業、大規模なワークショップを学生自らの手でつくりあげていくオオタニアートキャラバンという活動を行っています。
生徒と関わりながら作品を制作する経験は、児童や学生にとって学ぶことが多い実践の場となっています。

アートキャラバン「教員への道」

山田 優太さん

山田 優太さん

美術学科造形表現領域 立体コース 2017年3月卒業
札幌市立新川西中学校 教員
着任年:2018年4月
札幌日本大学高等学校出身

札幌大谷大学には自分を向上させようと努力する人間に対して、全力でサポートしてくれる先生が大勢います。高校までバスケットボール一筋で、美術のことが何も分からなかったのですが、粘り強く熱心に指導してくださる先生の姿勢そのものが、今の私の教員としての姿勢をつくっているといっても過言ではありません。今、このときに「勉強してみたい!」と思ったその向学心を絶対に無駄にしないのが、この学校だと思います。

松岡 奈々美さん

美術学科造形表現領域 絵画コース 2018年3月卒業
上士幌町立上士幌中学校 教員
着任年:2018年4月
札幌厚別高等学校出身

オオタニアートキャラバンや教育実習でかかわった生徒たちが楽しそうに美術に取り組む姿を見て、教員になりたい気持ちが高まっていきました。大学の先生に紹介していただいた美術(図工)の家庭教師のアルバイトで、子どもとかかわりながら絵を描いたり物をつくったりした経験が、現在に活かされていると感じています。教員生活を送るうえで、子どもの感性を育てる授業をめざし、美術を通じて将来役に立つことを教えることができたら最高です。

松岡 奈々美さん
卯月 しおり さん

卯月 しおりさん

美術学科メディアデザインコース 2015年3月卒業
本別町立勇足中学校 勤務

最初にオオタニアートキャラバンの企画を聞いたときに、「これはしっかり準備して挑まないと」と緊張したのを覚えています。教職課程を履修している学生にとって、美術を通して実際に子どもたちと関わることのできる機会はとても貴重です。
どうしたら美術に興味を持ってもらえるだろうか。学生なりに一生懸命考え、仲間と協力してつくりあげたワークショップは私にとって大きな財産となりました。
念願だった美術教師として教壇に立つことが出来てまだたったの1年。授業づくりの時に大切にしていることは、この企画に携わっていた頃から変わらないと感じます。学生の「楽しい」と「本気」がたくさん詰まったオオタニアートキャラバン、いつか私の学校にも来てくれないかなと楽しみにしています。

磯部 真幸さん

美術学科メディアデザインコース 2015年3月卒業
北海道静内高等学校 勤務

アートキャラバンは私たち学生が主体となり、事前準備や、当日の進行まで全てを行うため普段体験することのない貴重な時間でした。事前準備では教員を目指す者同士が協力し、子ども達をどのように惹きつけるか、当日まで楽しみに待っていてもらえるような事前の取り組みなどを考える日々でした。
教育実習以外にもこうした取り組みを通して子供たちと触れ合うことができ、また、学生も大きな一つの取り組みを成功させたいという思いから、学生同士がよく話し合いとても充実した企画となりました。
現在私は高校で教員をしていますが、大学の教職課程やアートキャラバンを通して学んだことはとても活かされていると感じています。

磯部 真幸 さん

就職実績

2015
年度
・北海道 高等学校美術教員採用
・海外青年協力隊 美術教師採用(南米セントルシア国)
2016
年度
・札幌市 中学校美術教員採用
・関東地区高等学校美術教員採用
2017
年度
・札幌市 中学校美術教員採用
・北海道 中学校美術教員採用3名
2018
年度
・北海道 中学校美術教員採用
2019
年度
・札幌市 中学校美術教員採用
・北海道 中学校美術教員採用3名
・北海道 高等学校美術教員採用

※その他にも毎年数名が北海道や札幌市の中学校・高等学校美術教員期限付教員や非常勤講師として採用されています。

活動内容

がんばれ!美術の時間" 主な就職先" おおたにの美術。"/ OTANI 社会連携センターfacebook"/