
富良野ナチュラクスホテル
2週間のインターンシップでお世話になった方々と
入学時から卒業後を見据えたキャリア形成支援で、
学部開設時から8年連続で就職率100%を達成。
地域社会学科の卒業生たちは、ボランティアやインターンシップ、地域活性化活動等の実践的な学びで
身につけた社会的汎用能力を活かし、幅広い業種・職種で活躍しています。
2023年3月卒業生 就職率100%
※就職希望者に対する就職率
「キャリアデザイン論A・B」「インターンシップ概論・実践」「地域実践」「地域課題研究」など、学科正課科目の中で自らのキャリアや将来の職業について考える機会があります。
グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション、ディベートなど、日常的に学科内で行われる学修経験を就職活動の際にそのままスキルとして活かせます。
就職に留まらない長期的な視点でキャリアプランを考えるために、ゼミ担任はもちろん、キャリアコンサルタントの資格を持つ学部専任教員がサポートします。
学内で開催される企業説明会などの就職イベントや、実践的な就職対策講座に参加することによって、就職活動への不安を解消することができます。
講義履修で取得できる社会調査実務士や社会調査アシスタント、社会福祉主事任用資格のほか、キャリア支援プログラムに開講される各種検定や資格(※)を、各々の進路希望に応じて学修する環境が整っています。
※DXアドバイザー検定、知的財産管理技能検定、簿記検定、FP技能検定、宅建試験等
日々の授業で培う社会人基礎力(コミュニケーションスキル、複眼的なものの見方など)を基盤として、
社会学のさまざまな分野<行政法律、経済経営、教育福祉、観光メディア>の専門知識を、現実社会のニーズに応じて活用することが可能です。
各自のキャリアプランに合わせて学べるキャリア支援プログラム・資格講座に加え、
将来についての不安や悩みの相談に応じるサポート体制も充実しています。
SCROLL
帯広三条高等学校出身
大学1年生の頃から、美術学科の友人や先生にも協力してもらいサイトを立ち上げたり、映像制作をしたり、デザインする楽しさを学んでいきました。社会学部から映像制作業界は難しいとも思いましたが、先生方の応援もあり、希望する世界に進むことができました。
小樽双葉高等学校出身
フィールドワークやボランティア活動、ラジオ出演などの課外活動を通して学んだ「企画」や「事前準備」は、介護の仕事にもつながるものがあると思います。授業で積極的に企業へ訪問し、インタビューをする機会が多かったので、現場へのイメージをつかんでいくことができました。
小樽桜陽高等学校出身
入学当初から公務員を志望していたので、数学や英語など基礎に力を入れていきました。先生方も公務員としての仕事の選択肢や説明会を紹介してくれました。先生のサポートももちろんですが、大切なのは自分で行動することです。今後は市民をサポートする側として頑張ります。
市立札幌清田高等学校出身
北海道にゆかりがあり、建設という大きな市場で働く仕事に魅力を感じています。キャリア支援センターを活用し、面接対策として自分の面接回答集をつくったので、本番でも落ち着いて対応することができました。ゼミのメンバーとも支えあいながら就職活動を進めていきました。
社会学部4つの専門分野の学びを活かした卒業生の主な就職先
(過去の就職先一例)
16.0%
12.9%
12.0%
11.1%
10.0%
10.0%
6.3%
6.0%
4.0%
3.7%
3.7%
4.3%
企業で働くとはどのようなことなのか、どんな業種や職種があるのか。
インターンシップの経験を通して仕事の魅力や自分の強みを発見し、就業意識を高めていきます。
社会学部では、インターンシップ実習を正規の教育課程の中に位置づけています。
2週間のインターンシップでお世話になった方々と
街頭インタビュー用のガンマイクの使い方指導を受ける
先輩社員(本学科卒業生)からレクチャーを受ける
最終プレゼン準備に取り組む学生