身につく力

情報を集め結果を集計・分析する力

社会の一員として多くの人と交流する力

問題解決のひとつの手法を、
実際の現場のなかで学ぶ。

例えば、ある施設の集客人数をどう増やすか。ある地域の人口をどう増やすか。
そのような課題に対して解決方法を企画する際に、出発点となるのが現状のデータです。
そのデータを集めて分析し、意味のある構図を読み取る方法を学びます。
そして実際の現場でリアリティのある情報にふれることで、学びを発展させます。

  • 勝崎 日奈子さん

    勝崎 日奈子 さん(4年)

    西浦ゼミ
    札幌啓成高等学校出身

    美唄市の地域活性化策の提案に向けて、地域の方に取材したり、子どもたちとキャンプをしたり、現場で得られる情報を大切にしました。何度も足を運ぶことで、既存の課題や新しい魅力に気づき、まちについて深く知ることはとても興味深かったです。

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フィールドワーク

講義の学びを実際の現場で実践。
世の中のさまざまな意見や感想にふれる。

札幌市内及び近郊でインタビューし、調査結果をレポートにまとめて発表します。

  • 社会調査法演習

    社会調査法演習

  • 地域課題研究Ⅰ・Ⅱ

    地域課題研究Ⅰ・Ⅱ

ボランディア

ボランティアを通じて、
地域や企業のひととかかわる。

ボランディア実践フロー

SCROLL

  • ボランティア実践

    ボランティア実践

  • 企業との連携 企業との連携

    株式会社フォーバルと包括連携協定を締結!

    DX/GDX(環境およびデジタル・トランスフォーメーション)の理解促進、DXに関するプログラム(インターンシップを含む)の策定、DXアドバイザー資格の講習実施、DX人材の輩出推進を図ります。

    教員メッセージ

  • 西浦功教授
    担当科目:「社会調査入門」など

    西浦 功 教授

    フィールドワークでは、道内各地で取材を重ねながら「地域を豊かにする方法」を考えます。ただ、「自分の住むまちの魅力は何ですか」と尋ねると「『何もないこと』が魅力では?」と答えが返ってくるのがフィールドワーク。現地取材は自分の常識では想像できない発見に満ちています。いろいろな人の声に耳を傾けつつ、多様なものの考え方を知ることの面白さ・楽しさを本学で実感してください。

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