4年間の流れ

1・2年次

レポート作成や発表。
主体的な学びの基盤づくり。

1・2年次は、主体的な学びの基盤づくりのために、地域社会学科の学生全員が2年間共通テキストを使い、
読解力・要約力、レジュメやレポートの作成方法・発表方法などの基本的なスキルを習得します。

身につく力

テキストを理解しまとめる力

論理的に考え分析する力

4年間の流れ 1・2年次 4年間の流れ 1・2年次

3・4年次

学びの場は地域のフィールドへ。
専門性を実践で深める。

3・4年次は、さらに学びを深め、事実と意見を整理する力を養います。
地域社会に関連する8つの個別テーマの中から、興味関心のあるものを選定し
個人単位で、またグループ単位で研究レポートを完成させます。

身につく力

地域の問題・課題を発見する力

課題を共同で研究する力

4年間の流れ 3・4年次
4年間の流れ 3・4年次 4年間の流れ 3・4年次
  • 猪又義晴さん 猪又義晴さん

    猪又 義晴さん(4年)

    西脇ゼミ
    函館大谷高等学校出身

    西脇ゼミの主な活動はラジオ番組の制作です。メンバーでコーナーを企画し、台本を作り放送しています。自分の趣味であるプロ野球をネタに話したことが印象に残っていて、その延長線上にスポーツMCの仕事への憧れもあり、放送関係の仕事に興味を持っています。観光メディア演習という授業では、地域観光のためのメディア活用をテーマにしました。北海道の観光を魅力的に発信する進路も考えています。

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多様なゼミナール

少人数のゼミ編成と担任制度で、
丁寧な指導。
学生生活の相談から、
就職活動のサポートまで。

ひとりの教員が担任する学生は10人程度。学生と教員の距離が近いことで、
学びの方向性を確認し合いながら4年間を過ごします。

身につく力

自分の考えを積極的に発言する力

自分と違う考えを理解し尊重する力

意見を交換しみんなで
問題を掘り下げる力

ゼミのテーマ

ピックアップゼミナール

  • コミュニティFM番組の企画・放送

    コミュニティFM番組の企画・放送

    「コミュニケーション」ゼミ 西脇 裕之 教授

    本学科では「たにラジ」というラジオ番組の制作・放送を、学科開設以来メディアを学ぶ3年ゼミで代々引き継いでいます。コミュニティFMのような地域メディアには、地域の広場としての役割 があります。月に1回番組を企画制作、生放送することで、広場を行き交う人びとに向けて伝える楽しさ、難しさ、責任を体験的に理解します。

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