2018.08.16 更新 監修

世界からも注目されるホルンを井手詩朗先生が監修/音楽学科 教授 井手 詩朗(ホルン)

世界からも注目されるホルンを井手詩朗先生が監修/音楽学科

日本を代表するホルン奏者の一人である井手詩朗先生監修のもと、フラッグシップモデルにふさわしい高い表現力や豊かな音色を追求、力強い音から繊細で柔らかい音まで、多彩な表現力と艶やかな響きを実現したホルンが誕生しました。

「世界に誇れる日本のホルンを」YHR-869D/GD 開発への思い(youtube)

ヤマハ カスタムホルン『YHR-869D/GD』
【発売日】平成27年11月10日
【お問合せ】(株)ヤマハミュージックジャパン
お客様コミュニケーションセンター 管弦打楽器ご相談窓口

TEL:0570-013-808

プロフィール

札幌大谷大学芸術学部音楽学科 教授 井手 詩朗

非常に伸びやかで明るい音色を持つ現在日本を代表するホルン奏者の一人。北海道千歳市生まれ。昭和56年国立音楽大学入学。ホルンを大阪泰久、千葉馨の両氏に師事。昭和59年大学在学中に東京佼成ウインドオーケストラに入団。昭和60年国立音楽大学卒業。同年5月、第1回ヤマハ新人演奏会出演。同年11月第2回日本管打楽器コンクールホルン部門第3位。昭和63年新日本フィルハーモニー交響楽団に移籍。同年11月第5回日本管打楽器コンクールホルン部門第2位。
昭和64年7月、第21回国際ホルンシンポジウム(ミュンヘン)に招待され、千葉馨氏とジョイントリサイタルを行う。
平成2年には第1回パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)に参加。
平成11年にはPMFの卒業生から選抜され結成されたオーケストラPMF10(テン)にも選ばれ、国内ツアーを行う。
これまでに、各地でリサイタルを行うほか、新日本フィル、東京佼成ウインド、フィルハーモニー・ボンその他全国各地のオーケストラ、吹奏楽団等で協奏曲を多数共演する。
長年首席ホルン奏者を務めてきた新日本フィルを平成27年3月で退団し、4月より札幌大谷大学に就任。国立音楽大学客員教授も務めている。