学科長挨拶

  • 芸術学部音楽学科学科長千葉潤教授
    芸術学部 音楽学科 学科長
    千葉 潤 教授

    音楽の喜びを共有できる音楽人に。

    みなさんは、将来、どのように音楽を実践していこうと考えていますか?
    プロの演奏家、ホールスタッフやマネージメント、実技の指導者、学校の先生、音楽を通じた医療や介護。どの道を選んだとしても、北海道唯一の音楽学科である札幌大谷には、音楽に関わる幅広い分野のカリキュラムが整っています。大学生活で大切なことは、自分が音楽を学ぶ理由は何なのか、これからどのように音楽と関わっていきたいのか、いろいろな経験をしながらその答えを探しつづけることです。

    音楽には、様々な人々とのコミュニケーションを創り出す力があります。音楽を初めて聞く子供から毎日懸命に働く人々、様々な障害を抱えた人々や高齢者の方々まで、現代社会が音楽と音楽家に求める期待や要望、役割はますます増大しています。札幌大谷は、音楽を通して地域社会の様々な要望に応え、地域社会の発展に貢献できる人材育成をめざして、新たに「音楽総合コース」を開設し、音楽ビジネスやコンサートのプロデュース、ステージスタッフの育成など、実践的な音楽の学びの場を充実させました。皆さん、札幌大谷・音楽学科での学びを通して、音楽の喜びを皆と共有できる音楽人をめざしませんか。

教育目標

芸術学部音楽学科は、本学学則第1条第2項第1号に定める目的を達成するため、
以下を教育目標とする。

  1. 西洋音楽に関わる演奏・創作・教育・研究の多様な分野において、北海道ひいては
    我が国の音楽文化の発展を担う人材を育成する。
  2. 演奏技能教育のみならず専門教養教育を重視し、音楽文化の普遍的価値に対する
    深い造詣をもった音楽家、教育者、研究者を育成する。

3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー卒業の認定に関する方針

  1. 主体的に生きがいや課題を見出し、将来的な目標に向けて、持続的に自己研鑽を積み重ねていくことができます。(自律性)
  2. 音楽を通じて自己を表現しながら、さまざまな人々と感性的交流の場を創出し、音楽の力によって社会における課題解決に取り組むことができます。(課題発見・社会貢献性)
  3. 音楽による相互交流をとおして、個性を発揮しながら、他者の個性も理解し尊重する姿勢をもち、共に努力することができます。(協調性)
  4. コミュニケーション能力や課題解決能力など、卒業後の社会で求められる汎用的なスキルを身につけ、ニーズに応じて活用することができます。(基礎的汎用的スキル)
  5. 正統的な演奏技法及び専門知識の修得に加え、音楽の実践や研究によって培われた豊かな感性を、現実社会のニーズに応じて活用することができます。(知識活用)

カリキュラム・ポリシー教育課程の編成及び実施に関する方針

  1. 建学の精神を学び、自己と他者の命を尊重し、豊かな情操を身につけ、知徳の陶冶をはかります。
  2. 社会に対する広い視野を持ち、多様な価値観に配慮できる豊かな人間性を身につけるために全学共通科目を配置します。特に、伝える力を中核とするコミュニケーション能力の育成のため、全学共通の初年次教育科目を配置します。また自らの専門領域を深く学ぶと同時に、様々な領域への理解を深めるために、副専攻制度を配置します。さらに社会人として生き抜く実践力を育成するために、キャリア支援科目を配置します。
  3. 1年次は音楽家としての基礎教養と基礎能力の定着を図るとともに、社会人としての基礎的な能力育成のために初年次教育科目や大学共通科目を配置します。また、芸術の基礎的な態度を養うために学部共通科目を配置します。
  4. 2年次は基礎的な技能の充実を図るとともに、より高度な音楽理論、音楽史、音楽文化に対する知識を深める科目を設置します。これらを通じて、社会に生きる音楽家としての自覚を促します。
  5. 3年次は、基礎能力の充実と応用を図ることをねらいとします。1、2年次に養われた基礎技能や知識教養を活かし、芸術的表現力や感性を豊かなものとします。また、より専門性の高い芸術的教養を深めることで、専門的技能と経験をより広い芸術的文脈で理解させ、演奏家、研究者、教育家などの自己像を形成します。
  6. 4年次は、それぞれの専門分野に応じた卒業研究を通じて、自己の課題を発見・解決し、学修成果を統合します。そして、自立した自己像を確立し、ディプロマ・ポリシーに沿った、社会に向けて自己を発信する実践力を養います。
  7. 正統的な演奏技術の教授や実践的なスキルの育成を実現させるために、専門的な領域においては個人レッスンまたは、少人数制の教育を基本とします。また、授業及び授業外において、学生の就学のための支援を行います。
  8. 学生の技術の進度や資質に応じて課題を設定します。授業以外の活動として、各種演奏会、インターンシップやボランティア活動などに参加する機会を通じて、大学での学修内容と実社会とのつながりを認識できる機会を提供します。

アドミッション・ポリシー入学者の受入れに関する方針

  1. 高等学校の幅広い学習内容を習得し、音楽学科において学修を継続することに強い意欲を持っていること。
  2. 社会に目を向ける広い視野を有し、音楽をとおして社会に貢献しようという目的意識を持っていること。
  3. 多様な文化・価値観を受け入れる柔軟な精神を有していること。
  4. 高等学校で履修した教科科目のうち国語総合(現代文)において本学での履修に必要な学力を有しており、音楽に関する知識・教養、または、一定レベルの演奏技術を有していること。

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